吉岡里帆　宝くじで7億円が当たったら「ジャンボきょうだい主催のフェスをやりたい。兄ちゃん（妻夫木聡）にも歌ってもらおうかな」

俳優の吉岡里帆と矢本悠馬が、都内で行われた宝くじの発売記念イベントに登場し、賞金7億円が当たったときの使い道を語った。

この日、鮮やかな黄色と青のはっぴに身を包んだ吉岡と矢本。会場には1等・前後賞合わせた賞金7億円が登場し、吉岡は「毎年見ていますけど、まだ見慣れない」とその迫力に圧倒された。

そして、“7億円を使い切るとしたら？”という質問に矢本は「公園を作る」と回答。「公園って僕の中では思い出に残っていることが多い。自分も家族がいて、よく行くこともあるので、誰かの思い出が作れる場所になればいいな」とボランティア精神あふれる夢を語った。

一方の吉岡は「フェスを開催する！」と回答。「今回のCMでもジャンボきょうだいみんなで歌ったり踊ったりしているので、ジャンボきょうだい主催のフェスをやれたら楽しい。兄ちゃん（妻夫木聡）にも歌ってもらおうかな（笑）」と構想を明かすと、矢本は「絶対嫌がるだろうな～」とツッコんだ。

また、2人はトークのお題を決めるためのヨーヨー釣りに挑戦。吉岡は悪戦苦闘しながらも見事ヨーヨーをゲット。“この夏にしたいことは？”というお題に「すでにしちゃったんですけど、サップ（スタンドアップパドルボード）デビューしました」と宣言。写真集の撮影がきっかけでサップに出会ったといい「プライベートで（初めて）サップをやりまして、めちゃくちゃ楽しくて近日中にもう一回したい」と夢中になっていることを明かした。

続いて、矢本は“ジャンボきょうだいの中で夏といえば誰？”というお題を引き「長男の妻夫木さんですかね。『ウォーターボーイズ』とか夏映画に出ているのを見ていたので。妻夫木さん自身もテンションが高くて、夏っぽい男」と回答。さらに“逆に夏っぽくない人”を聞かれると「成田凌でしょうね（笑）。（CMの中では）ちょっと不健康で真面目な感じのキャラクターじゃないですか（笑）」と冗談混じりに語った。