『DASH海岸』ゴミだらけの海が14年で135種類の生物が暮らす場所に…　そして今年は成長したワカメも収穫

TOKIO・城島茂、桝太一、SixTONES森本慎太郎が、7月2日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。14年かけて環境を整えた『DASH海岸』でワカメを収穫し様々な絶品料理を味わい尽くした。

2009年、ゴミだらけで砂浜もなかった『DASH海岸』は、今では135種類もの多様な生き物が住む環境に大変化。2020年から始まった『海の森プロジェクト』では、大量の“ワカメ”を育てることに成功し、3年目の今年は大豊作となった。

今回、初めて収穫に参加した森本は「とんでもないデカさ！ワカメカーテンだ」と大興奮。「身長くらいありますね」と感動しきりな桝の横で、城島は「143.1ｃｍ。中1の時の僕の身長です」と独特な言い回しで大きさを表現し笑いを誘った。

早速、採れたてのワカメを茹でて、ポン酢と一緒にいただくと森本は「うま〜い！」と思わずガッツポーズ。それを見た桝は、「情熱のあるリアクションですね」と、森本が主演したドラマ『だが、情熱はある』になぞらえてツッコみ。

さらに、餃子の皮を使った『ワカメピザ』をいただいた3人は「すごく美味しい！」「これ家でやろう！子供も食べやすい」と大絶賛。

その後、『メカブのみそ汁』と、恒例の『ワカメ焼き飯2023ver』を作って食べると、桝は「なんでこんなに美味しいんだ？」とさらに美味しくなった味に「DASH海岸がいい環境という証拠」だと感慨深げ。城島も「美味しいしヘルシー。肉が入っていないけど食べ応えある」と、その出来栄えを自画自賛。森本も「ワカメって無限大ですね」と大感動していた。

全員が完食してしまうほどの美味しさで、最後に城島がチャーハンになぞらえ「チャーンと食べたんやね」の一言で締めようとしたが、周りは無情にも無言の反応。それでも城島は「来年もワカメがどんどんひろがってくれるといい。楽しみです！」と締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ