『夫婦が壊れるとき』不倫復しゅう劇の修羅場5選！ 妻「浮気するような男の言うこと信じきってるから」 愛人「浮気なんかじゃありません」
2023.7.4 11:00
イギリスで放送され世界的に大ヒットしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』の日本リメイク版『夫婦が壊れるとき』がSNSでも話題に！
陽風台クリニックの副院長・陽子（稲森いずみ）は、夫・昂太（吉沢悠）と子供の3人で幸せに暮らしていたが、夫は不倫相手の佐倉理央（優希美青）を妊娠させ、妻の財産にも手をかけていた。息子、財産、邸宅を失うことなく夫のみを排除する最大の不倫復しゅう劇。今回はドラマ本編の中からentax編集部が選ぶ『修羅場5選』を紹介する。
1つ目は、第3話で、陽子が夫・昂太の不倫を知っていて、それを隠していた親友の佳奈子（内田慈）を問い詰めるシーン。陽子は鬼の形相で声を荒げ「どっちかって聞いてるの！」と自分と昂太どちらの味方なのかを問いただした。コメントでも「一番信頼してた人間に裏切られたら人間不信になる」と陽子に同情する声が寄せられた。
2つ目は、第4話で、陽子が昂太の不倫を問い詰めるシーン。冷静に「女いるよね？」と詰め寄るこの場面に、「演技力がリアルすぎる」「怖いけど面白すぎる」と言ったコメントも。
3つ目は、第5話で、昂太の子供を妊娠した夫の不倫相手・理央が陽子の病院を訪れたシーン。「（昂太が）2か月以内に奥さんと離婚するって約束してくれた」と語る理央に対して陽子は「浮気するような男の言うこと信じきってるから」とあざ笑った。理央も「浮気なんかじゃありません、彼、私のこと2年間一途に愛してくれていますから」と応戦。このシーンに対して「不倫に一途ってあるのね」というコメントも見られた。
4つ目は、第8話で、理央が昴太に詰め寄るシーン。妻に別れを切り出さない昴太に対し理央の怒りが爆発。「もうおしまい。別れるって決めたから」、「結局奥さんに何も言えないんでしょ！」と昴太に言い放った。この動画のコメント欄には、「予想外過ぎました」という感想も。
5つ目は、第11話で陽子が、理央の家族に不倫を暴露するところ。不倫相手一家との食事の席で、夫と理央の不倫、さらには妊娠のことを明かすとまさに修羅場。怒号が飛び交い、ついには理央が陽子の頭をたたくほど。この動画に「陽子がタンカ切って資産家夫婦が取り乱すシーン爽快です。不倫するような男も女も最低」と言ったコメントも寄せられた。
クズ夫とその不倫相手、そして友人などを巻き込み様々な修羅場シーンや見どころ満載の不倫復しゅう劇。修羅場シーン以外にも『クズ夫の行動』、『愛人のヤバい行動』などのYouTube動画はSNSでも注目が集まった。本作はHuluで全話配信中。
『夫婦が壊れるとき』
日本テレビ「金曜ドラマDEEP枠」
毎週金曜 深夜24時30分〜24時59分（日本テレビほか） 6月30日が最終回
※一部、放送時間変更の場合あり。
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写真提供：（C）日テレ
