森七菜＆奥平大兼　映画ロケ地・石川県での楽しかった思い出語る　今年の夏に挑戦したいことも

【ZIP!×entax】

俳優の森七菜、奥平大兼が、映画『君は放課後インソムニア』の舞台挨拶に登場。その様子が26日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

本作は、不眠症に悩む男女の高校生2人が、学校の天文部復活を目指し、きずなを強めていく青春ストーリー。映画のロケ地は石川県で、真脇遺跡や仙対橋などの名所で撮影された。

森は、本作の出演について「監督に“高校生に戻ってください”と言われて、みんなでキャッキャしながら撮影した。地元のハンバーガー屋さんに食べに行ったり、海に遊びに行ったりしました」と笑顔で振り返った。

また今年の夏に挑戦したいことを聞かれると、奥平は「撮影した七尾市にめちゃくちゃ行きたい。自分がやったの（撮影した場所）を聖地巡礼したい。斬新でしょ？（笑）」と冗談混じりに語るも「楽しかった思い出がいっぱいある。ここで撮影したな〜とか余韻にひたりたいです」とロケ地への思いをはせた。

一方の森は「フェスに行きたいです。ギョーザフェスとか！」と大のギョーザ好きであることを告白。奥平は「（森が）金沢でめちゃくちゃおいしいギョーザ屋さんを紹介してきた」と話すと、森は「（金沢に）『ホワイト餃子』というのがあって、こぶしみたいな形をした生地が厚い特別なギョーザがあるんです。それをずっと食べてみたくて、初めて行った」と思い出の味を語った。

森、奥平のインタビューの様子は動画をチェック！

写真提供：（C）日テレ