Mrs. GREEN APPLE、メンバーで行くカラオケのルールを告白　「接待カラオケじゃん」とバカリズムもツッコミ

3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが23日深夜放送の『バズリズム02』に出演。バンドメンバーだけで行く、カラオケでのルールについて明かし、スタジオを盛り上げた。

Mrs. GREEN APPLE は2013年、当時高校2年生だった大森を中心に結成し、今年で10周年を迎える。夏に開催されるアリーナ―ツアーや初のドームツアーのチケットは既に完売するなど、今注目のバンド。

番組では事前にファンから質問を募集し、集まった約600通の中から『カラオケでよく歌う曲は？』というテーマでトークが繰り広げられた。番組MCのバカリズムから「そもそもカラオケには行きます？」と聞かれると、ボーカル担当の大森元貴が「メンバーで行きます。（新曲の）リリースがあるごとに行くね。ミセス縛りをミセスでします」とバンドメンバーで行くカラオケのルールについて明かした。

そしてカラオケは2時間ほど楽しむそうで、まずはボーカルの大森から最初に歌い始めるという。自分たちの楽曲を歌うということでバカリズムが「楽曲のキーはどうするの？」と聞くと、ギター担当の若井滉斗が「変えずにそのまま」というと、キーボード担当の藤澤涼架も「めちゃくちゃ難しい」とコメント。

すると若井が「“難しいな”っていった後に、大森が歌って“難しいでしょ”ってドヤ顔でめちゃくちゃ歌っているから、“やっぱスゲェ～んだな”と」と改めてボーカル大森の歌のうまさを再認識するという。するとバカリズムが「接待カラオケじゃないか！」とツッコミをいれ、スタジオの笑いを誘った。

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