『DASH』瀬戸内の魚港で”ハモ”のぶっかけ飯を堪能　なにわ男子・高橋恭平が無言になるほど美味い、意外な部位とは

TOKIOの城島茂、なにわ男子の高橋恭平が、25日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。『DASH!!ご当地PR課』の企画で山口県を巡り、地元の様々な食材をご飯の上にかけて食べる“ぶっかけメシ”を堪能した。

『スタミナ源　瀬戸内の神』と呼ばれる食材を求めて、山口県防府市の漁港を訪ねた城島と高橋。そこで待っていたのは、全国トップクラスの水揚げ量を誇る“西京はも”。そんな、夏のスタミナ食としても有名な水揚げされたばかりの“はも”を、その場でぶっかけメシにするという企画。港にやって来た料理人から「内臓がびっくりするくらい美味しい。（あまりにも美味しいので）食べてコケないようにね」と、食リポの後のリアクションをとるようにくぎを刺された高橋だったが、一瞬ワケがわからない様子。それを見た城島が「覚えておきや、今のキーワード。もしできへんかったら合図ちょうだい」と優しいアドバイスをした。

その“はも”を、刺身、骨切りのあぶり、ボイルした皮、そして肝の4種類に分けて白飯の上にのせ、はもの骨でとった出汁をぶっかけた、ぜいたくな『西京はもの出汁ぶっかけメシ』が完成。獲れたて新鮮ではないとできないぶっかけメシをひと口食べた高橋は、あまりの美味しさにしばし無言になりニヤニヤ。時間をおいて「ウマッ」のひと言。続けて「身がプリップリで歯応えもある。めっちゃ出汁が米にも合いますし、めっちゃ美味しいですね」と食リポした。

次に、丼を手に豪快にかきこんだ城島は「これはスゴく美味しいな！」と感動した様子。そして、丼に乗った生の肝を食べた瞬間「ん～！　んま！」と、食リポできないほどに感動。すかさず料理人から「ほら（美味しすぎて）コケるでしょ？」と、言われると、先ほどの“フリ”をすっかり忘れていた城島が慌てて、椅子の上でコケる仕草。後輩の高橋に助け船を出したつもりが、見事なブーメランになってしまった城島だった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新~過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ