綾瀬はるか　意外にも活発だった小学生時代を明かす「休みの日は男子とケイドロしてました」

【ZIP!×entax】

俳優の綾瀬はるかが、都内の小学校で行われた出張授業のイベントにサプライズで登場。その様子が20日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

授業では、約120人の小学5年生と一緒に世界の難民問題について学んだり、着なくなった服を集める回収ボックスの制作などに取り組んだ。また、生徒からの質問コーナーでは“夢や目標をかなえるにはどんなことをすればよいか”と聞かれ、綾瀬は「あきらめずに、“こうなりたい”って心からわき上がってくる気持ちを大事にして、いいことだけを見て、そこに自然に行動していくというのが大事だと思います」とエールを送った。

そして、綾瀬は自身の小学生時代について「だいたい休みの日も男子とケイドロとかしていました（笑）。ザリガニを捕まえたり、砂浜に隠れているカニを見つけるのが好きでした」と意外にも活発だったことを明かした。

さらに、いま学び直したい授業について聞かれると「歴史を習いたい。大人になってみると結構面白いですよね」と語り、小学生時代は「古墳の形が好きでした。出張授業で見に行ったこともあります。結構いろいろ想像できて面白い。こういう埋葬の仕方だったんだな〜へぇ〜っていう感じ（笑）」と振り返った。

綾瀬のインタビューの様子は動画をチェック！

写真提供：（C）日テレ