元乃木坂46・秋元真夏が賞金300万円に挑戦　漢検2級と趣味の“刺しゅう”の知識をいかし、結果は…？

乃木坂46の元メンバーでタレントの秋元真夏が9日放送の『クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？』に出演。グループを卒業し、独り立ちする不安を抱えながらも、心に秘めた将来の夢について語った。

今年2月に約11年間在籍したアイドルグループ・乃木坂46を卒業した秋元。「グループで11年やってきたところから1人になって、今うまくいかないと今後に関わってくるんじゃないかなって。すごい一番大事な時期だと思うので、失敗するわけにはいかない」と緊張した表情で意気込みを語った。

秋元は有名大学で学んでいたというバックグラウンドがあり、実はインテリという一面を持つ。「私がやってみたいジャンルっていうのが、知識が必要な番組を仕切ってみたい」と将来の夢を笑顔で語り、今回の“小5クイズ”への挑戦をきっかけに、教養番組のMCなどといった今後の仕事へつなげる結果を残したいとクイズに挑んだ。

第1問、正しい漢字を選択する問題では、漢検2級を所持しているとして自信を持って回答。続いて、縫い方にまつわる家庭科の問題では、趣味の“刺しゅう”の知識を生かして正解のアシストに。その後も見事な知識と推測で正解を重ね、賞金300万円をかけた最終問題に挑むが、残念ながら無念の敗退。秋元は「悔しい…！　もしリベンジがあるなら！」と誓ってこのチャレンジを終えた。

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写真提供：（C）日テレ