松本まりか「恋愛的なハグが足りていない…」“あざとかわいさ”連発のブラジャートーク

「正直な話、私、ブラジャーを着けたことが高校生以来なかったんです」
多くのメディアの前で衝撃発言をしたのは、下着メーカーの新CM発表会に登場した俳優の松本まりか。
イベント中、頬を赤らめながらさまざまな私生活エピソードを語った。

高校生以来、ブラジャーを着けてこなかったという松本。その理由について「ブラトップというものができてから、その楽さに15年ぐらいずっとブラジャーを着けない生活だったんですね。そんな私が今、毎日ブラジャー生活をしてるんです」と、自身がPRするブラジャーの着け心地を絶賛。

CM商品のコンセプトである“バストをハグされているような着け心地”にちなんで、今までで一番印象的だったハグを聞かれた松本は、「タイタニックが上映された時、中学1年生だったんです。その時に初めて好きな男の子と4人グループで観に行ったんです。そのあとに家の屋上で好きな子とタイタニックごっこをやれた時が強烈に覚えている印象的なハグです」と、映画『タイタニック』のヒロイン役のウィンスレットが船首で両手を広げ、ディカプリオが後ろからそっと腰に手を添える名シーンのまねをした思い出を挙げ、おませな中学時代を懐かしんだ。

そして、自分をハグしてあげたい瞬間を聞かれると、『自転車で360km』とフリップで回答。「休みの日にタクシーに乗るのが（罪悪感で）つらくなっちゃって、“自転車だ”と思ったんです。4月に買って２か月弱ですけど、360km乗ってます。昨日は皇居の周りを爆走したら本当に気持ちが良くて」と、休日の都内の移動はもっぱら自転車であることを明かした。

さらに理想のハグに話がおよぶと、「“ラブハグ”というものが足りてないかなと思いまして…。恋愛的なハグといいますか…、男性とのハグをたまにできたらいいなというふうに…」と、照れながら答え、“あざとかわいさ”も垣間見せていた。

ワコール 新商品“ハグするブラ”新CM『あふれる幸せ』篇・『TRY』篇は、6月15日より順次全国放映開始。