指原莉乃　方言の素晴らしさを語るも披露した故郷の大分弁に「ホンマかそれ？」と疑惑の声

タレントの指原莉乃が4日放送の『超無敵クラス』に出演。大分出身の指原が“方言愛”を語り、スタジオを盛り上げた。

超無敵生徒が、自身の情熱を捧げまくるものについて熱くスピーチする企画『超無敵エキサイトスピーチ』で、生粋の“津軽っこ”で知られる、りんご娘・金星が日本一難解とも言われる津軽弁を徹底調査し、若者の方言離れが進む中、10代が守り残していきたい津軽弁の魅力を紹介した。

それを受けて、スタジオでも“方言”に関するトークが展開され、指原が「私もあんまり（使わない）。出身・大分なんですけど、大分の言葉そんなに出なくなっちゃったので」と打ち明けると、MCのかまいたち・濱家隆一が驚いた様子で「訛ってたんや！　全然イメージないな、ほんまに」と反応。すると指原は「母とかといると（方言）出ます。こうやって、王林ちゃんとか金星ちゃんとかが（方言）出てるのが羨ましいし、地元の人も嬉しいだろうなって」と、方言愛を見せ、方言を普段から使っているタレントへの憧れを語ると、ゲストのブラックマヨネーズ・小杉竜一が、「っていうか、大分弁覚えてるんですか？」と、食い気味に質問。

指原は意地悪な質問に驚いた様子で、「何でそんな！　何か“血も涙もないやつ”みたいな」と思わず声を上げ、「出ます、出ます、本当に出ます」と主張したが、「今、お試し大分弁も出してくれないですか？」と追い込む小杉。すると指原は少し恥ずかしそうに「そうなんや〜」と、お試し大分弁を出したが、聞きなれない一言に小杉は「ホンマかそれ！　濱家の関西弁うつった？」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ