SKY-HI　実は全国模試で1位を取った秀才だった！理論的な説得力が養われた『両親の教育方針』とは

アーティストで社長でもあるSKY-HI が14日放送の『おしゃれクリップ』に出演。秀才ながらも悩みが多かった少年時代を振り返り、両親による驚きの教育方針を明かした。

実は小学生の頃に全国模試で1位を取ったことがあるというSKY-HI 。「国語が全国模試で1位ありましたね」と振り返り、「勉強得意というか、ハマっちゃって」と、全国模試で1位になるほどの学力が培われた驚きの経緯を明かした。

そして、「“中学生がこんな本を読むのか”というような難しい本が数冊本立てにありました。読書はものすごくしていたと思います」と、母親から情報が寄せられると、SKY-HI は「小学校後半は、自己啓発本とかもハマりだしてたから」と当時を回顧。その理由について「“中学受験しよう”って自分で決めちゃったら、“いざ落っこちたらどうしよう”とか悩みが多かったんで。『小さいことにくよくよするな！』っていう本見つけて」と語り、秀才ながらも悩みが多かった少年時代を送っていたことを告白。

その当時の両親の教育方針については「自発的に話さないと話が通らない。つまり“勉強やりたいな”と思って、例えば塾の夏期講習であるとか、冬期講習であるとか、それにはお金がかかるのだから、父親を説得しろっていう。そのプレゼンをしなきゃいけなくて」と、幼少期から驚きの努力をし続けていることを明かしたSKY-HI 。「“いくらくらいかかるんだけど、これをやることによって、こういう風になれるから”。値段が張るものでもプレゼンで必要だと思ってもらえれば、それはこう投資していただけるというか」と、現在社長業もこなすSKY-HI のルーツを感じる驚きのエピソードを明かし、トークを締めくくった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ