元SDN48なちゅ　4年前から芸能人御用達の不動産業に転身「先日は錦鯉の長谷川様が」

SDN48の元メンバーでタレントのなちゅが26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。現在、不動産会社で勤務しているというなちゅが、仕事事情や不動産業ならではの職業病を明かした。

“物件大好き女子”が集まりトークを繰り広げる中、なちゅが「家が好きすぎて、宅地建物取引士の免許も取りまして」と、物件好きが高じて国家資格を取得し、アイドルから不動産業へ転身したことを告白。「（不動産業に）従事してるのは4年ほど前から」と打ち明けると、スタジオからは驚きの声と拍手が上がった。

現在、芸能人向けにも不動産業をやっているというなちゅは、「芸能界の方って、とても稼いでいらっしゃっても、審査に通りづらいなどお困り事も多いので、そういうところでちょっとお力になれればなと思って」と、その理由について語り、これまで物件を紹介した人物について聞かれると、「先日は、錦鯉の長谷川（雅紀）様、あと、ワタリ119様、あとはプロ野球選手の方だとか、アイドルの方…」と、多くの著名人の物件探しに向き合ってきたことを明かした。

さらに、“訪問した家の家賃がわかってしまう”というなちゅ。「ちょっとプライベートなことで言うと、男性のお部屋とかに行っても、“中目黒から10分歩いて、2LDKで、この物件だと家賃35万円だから、月収が100万円、年収が1200万円…なるほど〜”みたいな感じで、想像ができてしまうのはちょっと職業病であるかもしれないです」と告白すると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「絶対（家に）来て欲しくない！」と声を上げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ