韓国ドラマ『私の夫と結婚して』が小芝風花と佐藤健のW主演で日本ドラマ化! 白石聖、横山裕(SUPER EIGHT)も出演

2025.4.28 07:00
佐藤健、小芝風花、横山裕、白石聖の写真

小芝風花と佐藤健がAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』でW主演を務めることが発表された。また、共演に白石聖、横山裕(SUPER EIGHT)も解禁された。

NAVERウェブ小説『私の夫と結婚して』が、日韓共同プロジェクトとして、日本での映像化が決定。原作は韓国でウェブ漫画化され、LINEマンガでランキング1位を記録(※LINE マンガ発表、「2022 年間ランキングトップ 20」「2023 上半期ランキングトップ 20」)。さらに韓国で実写化されたドラマシリーズは昨年Prime Videoで世界独占配信され、口コミが広がり、国境を越えて熱狂的な支持を集めた。
その圧倒的な人気を受け、待望の日本ドラマ化が実現。オスカー受賞映画『パラサイト 半地下の家族』(19)を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、『愛の不時着』(19)をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた。

脚本は、『1リットルの涙』(05)、『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(24)など多くのドラマ話題作を手がけ、繊細な心理描写と温かなユーモアを織り交ぜた脚本で知られ、今年開催された第48回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞(映画『九十歳。何がめでたい』)を受賞した大島里美が務め、監督を『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』(22)などで知られるサスペンスやヒューマンドラマを得意とするアン・ギルホによって映像化。

主人公・美紗は、いつも周りを優先する“脇役”の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、二人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし気がつくと、10年前の過去にタイムリープしていた。”いい人”という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく——。

そんな優しすぎて、いつも周りを優先する”脇役”の人生を送った末に命を落としてしまう主人公・神戸美紗役を、2025年大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で、主人公・蔦屋重三郎の幼なじみ“伝説”の花魁・花の井(五代目瀬川)を演じ話題を呼び、多彩な役柄を演じ分ける実力派女優・小芝風花が演じる。

小芝風花の写真

美紗の一度目の人生では、言葉を交わすこともなかったが、何故か美紗の二度目の人生で、突然、積極的に介入してくるクールな部長・鈴木亘役を演じるのは、映画『るろうに剣心』シリーズや『はたらく細胞』(24)など本格アクションをはじめ、ドラマ『First Love 初恋』(22)など、高い演技力と確かな存在感で日本を代表する俳優・佐藤健。

佐藤健の写真

小芝風花&佐藤健のコメント映像はこちらから

美紗の幼馴染で唯一の親友・江坂麗奈役をドラマ『新空港占拠』(24)や映画『「幽☆遊☆白書」(23)などで注目を集め、繊細な感情表現と透明感あふれる演技で存在感を放つ若手女優の白石聖。

白石聖の写真

美紗の一度目の人生の夫・平野友也役をSUPER EIGHTのメンバーで、俳優としてはNHK 連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22-23)やドラマ『約束 ~16 年目の真実~』(24)などに出演し、音楽、演技、バラエティと多岐にわたる分野で活躍を続ける横山裕。

横山裕の写真

さらにキャストたちが勢揃いしたティザービジュアルが解禁。小芝演じる美紗と佐藤演じる亘が向かい合い、見つめ合う表情は、上司と部下としての感情か、果たして違うのか…。さらには横山演じる友也と白石演じる麗奈がじっと美紗と亘を見つめる目線、その意味深な眼差しに宿っている感情とは。

佐藤健、小芝風花、横山裕、白石聖の写真
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