中条あやみ「特に海外では失礼だと言われていて…」“クリアな瞳”でいたいコミュニケーションシーンとは？

俳優の中条あやみが4月17日（木）、自身がアンバサダーを務める『マイティアルミファイ』の新CM発表会に登壇。CM撮影の裏話や瞳へのこだわり、「『充血のないクリアな瞳でいたい！』と感じるシーン」などについてトークする中で、“コミュニケーションを大切にする”誠実な一面が垣間見えた。

目薬ブランド『マイティア』を展開する千寿製薬株式会社は、日本初の充血除去成分「ブリモニジン酒石酸塩」を配合した点眼液『マイティアルミファイ』（OTC医薬品：要指導医薬品）を3月14日（金）より発売。今回の新CM発表会に登場した中条は華やかなドレスに身を包み、「『マイティアルミファイ』のパッケージにも使用されている青色をイメージしてきました！」と衣装のこだわりを明かした。

撮影時のエピソードを聞かれた中条は、「撮影時はカメラが目元に寄っていたので緊張したのですが、千寿製薬さんが大阪の企業ということもあり、スタッフの皆さんも関西出身の方が多く、撮影現場では関西弁が飛び交っていて、クールな映像と和やかな現場の雰囲気でギャップがあってとても楽しかったです！」と笑顔。

充血や瞳をテーマにトークセッションでは、実に68.3％の人が “見落とし充血”をしていること（千寿製薬 実施調査の結果）が明らかになると「マスクをする機会も多いので私も目元の印象には気を付けています！私自身も瞳への意識を大切にしていきたいですね」と瞳へのこだわりを語った。

また、“充血のないクリアな瞳がポジティブな印象を与える”という調査結果にちなみ、頭の中をクリアにしたいときにやることやしたいことを聞かれると「茶道です！ 4年ほど続けているのですが、自分と向き合う時間になるのでお茶をたてる静かな時間は頭の中がクリアになって気持ちも整うので、リフレッシュになります」とのこと。

そして「『充血のないクリアな瞳でいたい！』と感じるシーン」についての質問では、中条は“挨拶”と回答。「特に海外では、挨拶する時や乾杯する時は、目を見ないと失礼だと言われていて。ちゃんと目を見る文化があるので、充血のないクリアな瞳でいると自信を持って挨拶できる気がします」と、コミュニケーションを大切にする誠実な一面を垣間見せた。