『名探偵コナン 隻眼の残像』シリーズ歴代No.1スタート!3日間で興行収入34億円突破で前作超えの勢い

2025.4.21 16:30
『名探偵コナン 隻眼の残像』の画像

劇場版最新作『名探偵コナン 隻眼の残像』が、公開初日からの3日間で観客動員230万人、興行収入34億円を突破する特大ヒットを記録した。

4月18日に全国522館で公開された本作は、コナン史上最大規模のスケールで公開された。前作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は興行収入158億円を突破し、シリーズ最高記録を更新。

今回の『隻眼の残像』は、初日3日間の興行収入で前作対比102%という驚異的なスタートを切った。3日間合計で観客動員2,314,690人、興行収入3,438,626,700円という驚異的な数字を達成している。

公開日となる18日(金)0時には、全国10都道府県23劇場にて”眠れない”世界最速上映も実施され、ファンの期待の高さを証明した。また19日(土)には、江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、今年のキーパーソンである毛利小五郎役の小山力也と大和敢助役の高田裕司、上原由衣役の小清水亜美らレジェンド級の声優陣に加え、ゲスト声優として参加した山田孝之と山下美月による公開記念舞台挨拶も行われた。

大ヒットへの感謝を込めて、4月27日(日)にTOHOシネマズ梅田で行われるティーチイン付き舞台挨拶が、全国354館でライブビューイングされることも決定した。

【ストーリー】

長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。長野県警の大和敢助が雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまい―

10か月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけた。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、 負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…

その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった“ワニ”と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。

後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声—。

果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。

氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)の幕が切って落とされる―

『名探偵コナン 隻眼の残像』全国東宝系にて大ヒット上映中

©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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