『なんで私が神説教』2話　浮気問題で修羅場勃発…静（広瀬アリス）の“スカッとする”神説教にSNS絶賛「なんか響く」「リアルでいいね」

4月19日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第2話が放送された。本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静（広瀬アリス）が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。

（※以下ネタバレ含みます）
静の“神説教”から1週間が経った。2年10組の生徒たちは静に反発する素振りもなく、むしろよそよそしい態度でいて、静は不気味さを覚える。そんななか、静は初めて放課後の『夜回り』に出る。学年主任の大口（野呂佳代）とペアを組んで繁華街へ出るが、大口は“好きな人”から電話で呼び出され、さっさと帰ってしまう。仕方なく１人でパトロールする静だったが、2年10組の生徒、秦凛太郎（羽村仁成）と安藤友理奈（志田こはく）のデート現場を目撃。見て見ぬフリをしようとするが気づかれてしまい・・・。実は凛太郎は同じクラスの太田璃子（新井美羽）と中学時代から付き合っていて、友理奈とは浮気だった。

その翌日、2人の浮気が璃子にバレ、2年10組は大騒ぎに！浮気された璃子が友理奈につかみかかろうとして、さすがに静は「やめなさい！」と一喝する。開き直った友理奈は「なんで私が怒られるの？人の彼氏って好きになっちゃいけないの？大人だって不倫しますよね？」と質問を投げかける。すると静は、「最低限のルールとして秦くんは太田さんにウソをついてはダメだし、安藤さんは秦くんにウソをつかせてはダメだった！…気持ちを伝えたら、秦くんがあなたをとるか、太田さんをとるか、答えを出してから、あなたは行動をとるべきだったの！」と、ネットで仕入れた付け焼き刃の言葉で諭す。

ところが、それを聞いた凛太郎が「確かに先生の言う通りだ…俺…俺…璃子…別れたい！」。と、言い出し、事態はますます悪化してしまう。