志尊淳×岸井ゆきのが魅せる究極の恋愛ミステリー　新ドラマ『恋は闇』第1話見どころ

志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める究極の恋愛ミステリー『恋は闇』が4月16日にスタート。連続殺人鬼かもしれない男と、彼に惹（ひ）かれていくヒロインの葛藤を描いた完全オリジナルストーリー。

本作は『あなたの番です』、『真犯人フラグ』といったヒット作を手がけた制作スタッフが描く、完全オリジナルの”究極の恋愛ミステリー”。

都内で凄惨（せいさん）な連続殺人事件が発生する中、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴（岸井ゆきの）は取材現場で不思議な男と出会う。彼の名は設楽浩暉（志尊淳）。週刊誌のフリーライターで、連続殺人に「ホルスの目殺人事件」と名付けた名物記者。

報道スタンスがまったく異なる2人だが、共に取材するうち徐々に惹かれ合っていく。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く”闇”の入口だった。

4月4日深夜、東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。全身を刃物でめった刺しにされた女性の目には、右目にオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられていた。今年に入って世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。

過去3回の事件はすべて1月1日、2月2日、3月3日とゾロ目の日に発生し、被害者はすべて女性会社員。同じ手口で殺害され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて「ホルスの目殺人事件」と名付けスクープした。

一見チャラくて適当、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が共に取材する中で始まる禁断の恋。はたして浩暉の正体は連続殺人鬼なのか、それとも——？

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』
2025年4月16日（水）スタート

写真：（C）日テレ