TAKAHIRO「ベロベロにならないと帰れなかった…」 ドイツで大久保佳代子と酔いどれ本音旅行 悩んでいた過去を告白【世界頂グルメ最終回】

2025.3.28 17:30
EXILE TAKAHIRO、大久保佳代子の写真

EXILE TAKAHIROと大久保佳代子が、26日放送の『世界頂グルメ』最終回スペシャルに出演。ドイツ・フランクフルトで“酔いどれ本音旅行”を満喫した。

これまで酒豪コンビとして旅を重ねてきた2人は、番組最終回ということで、「やりたい放題を楽しみ、伝説に残る回にしよう」と意気込み、旅をスタートさせた。

最初に2人が訪れたのは、フランクフルトの名物市場『クラインマルクトハレ』。ドイツビールで乾杯し、TAKAHIROがまず味わったのは、フランクルフルト発祥のソーセージ『フランクフルターヴルスト』(570円)。「うめぇ~」と叫んだかと思うと、「うまみがハジける」「パチーン、ジュワ~みたいな」とテンションアップ。

牛肉のソーセージ『リンズヴルスト』(510円)を頬張った大久保も「みっちり。中のお肉(牛肉)が思ったよりさっぱりしてるの」と言うと、両手の人差し指を立て「ぎゅーぎゅーぎゅっぎゅっぎゅっぎゅーみたいな」と、負けずにハイテンションの食リポを披露。

それを見て少し苦笑いのTAKAHIROに、大久保が「(そうやって)優しい笑顔でいつも笑ってくれてたな…私が何をやっても」と、これまでの2人旅を思い返し、にっこりと微笑むと、TAKAHIROは爆笑した。

(左から)リンズヴルスト、フランクフルト、メットヴルスト(生の豚ミンチ)

さらに2人は、生の豚ひき肉で作る腸詰しないソーセージ『メットヴルスト』(310円)も堪能。「あ~うま~い。中トロっぽい食感で。ちょっとコショウも効いてて」と、日本では味わえない本場のソーセージを満喫した。

続いては、市場内にあるドイツ料理店『ダハイム』でハシゴ酒。塩漬けした豚のスペアリブのソテー『リップヒェン』(2850円)を、名産のアップルワインとともに味わった大久保は、半分白目をむきながら「合う~」と絶賛。TAKAHIROも「膝カックンされたぐらいうまい」とおいしさを表現した。

リップヒェン
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