風間俊介　同期の二宮和也が「根がハンサム」と絶賛　優等生な風間のルーツに山崎育三郎も驚き

俳優でタレントの風間俊介が16日放送の『おしゃれクリップ』に出演。優等生と言われ続ける風間がそのルーツを明かした。

この日、ジャニーズでほぼ同期だという二宮和也がサプライズでコメントを寄せ、風間について「不思議な人ですもんね、やっぱりね。やってる仕事、全部ウソ臭くないですか？」と、照れ隠しのように話し、笑いを誘った上で、「裏表が無いって言ったら、無いわけじゃないけど。裏の方がもう幾分優しいというか、根がハンサムなんで。そこがちょっとウソ臭く見えてるところでしょうね」と、近い立場だからこそわかる印象を語った。

さらに、「（優等生になったのは）事務所に入ってという話じゃないと思いますよ」と、事務所に入る前から変わっていないことを明かした二宮。それを受けて風間は「多分、子どもの頃から大人達が、“これ風間くんだったらできるでしょ？”って与えられたものは、120点で返したいっていうのはずっとあったと思います」と、常に優等生で周囲の期待に応えたいと行動してきたことを告白。

続けて小さい頃のクラスでの立ち位置を聞かれると、「クラスの中にすごい人気者がいて、それの5番目くらいで上手いことやってるヤツみたいな感じです」と答えた風間。その真意について、「“うちのクラスはさぁ、やっぱさ、育ちゃんだからさ〜”って言いながら、何か上手いことやるタイプですよね」と、MCの山崎育三郎の名前を引用して説明すると、山崎は「コワ〜イ」と声を上げ笑いを誘った。

そして風間は「誰かのナンバーワンになるよりも、多くの人の20番目くらいでいたい。丁度いいを探してた気がします」と、当時の胸の内を明かしトークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ