大分在住の財前直見が450万円のサウナカーを購入　大自然の中で“ととのう”気分は？

俳優の財前直見が3月24日放送の『有吉ゼミ 2時間SP』に出演。大分県で田舎暮らしをしている財前が、特注のサウナカーを購入。その様子に番組が密着した。

2007年、息子の凛太郎（りんたろう）さんが生まれたのを機に、自然の中で子育てしたいと大分県に移住。現在大分市内で父の紘二（こうじ）さん、母のカツ子さんと一緒に暮らしている。以前、そんな財前家の築133年という実家の建て直しに、およそ2年半密着。倒壊寸前だった家を取り壊し、木材とレンガを使った洋風建築が完成した。

そして今回、財前家に大きな変化が。密着当時、中学生だった凛太郎さんが今年高校を卒業。大学進学で親元を離れ、4月から寮生活をするという。凛太郎さんが家を出る前に、家族での思い出を作りたい財前はあるものに興味が。それはサウナカー。実は今、軽トラなどの車両にサウナ室を積み、森林や浜辺など好きな場所へ移動して、本格サウナを楽しむのが人気だとか。

「秘境の温泉でサウナ入れたら面白いなっていう発想と、じいじがめちゃくちゃ温泉とサウナ好きなんですよ」と財前。父は「毎日行ってます」とのこと。取材から約1か月後、財前はオーダーメイドでサウナカーを作ってくれる東京のメーカーとの打ち合わせへ。