日向坂46のライブの演出がすごい！　グッズは放水商法！？　“わざとかけている”の声にメンバーも「バレてる」

日向坂46が14日深夜放送の『バズリズム02』に出演。ファンの間で話題になっているライブ演出やグッズについて語った。

先日横浜スタジアムで開催した『4回目のひな誕祭』では2日間で約74000人を動員するなど、精力的にライブを行っている日向坂46。そこではライブでしか見せない姿が見られるという。

番組では『ライブでしか見せない日向坂46 イメージ調査』と題し、演出部門と表情部門に分けて、ファンが思う彼女たちの魅力を調査した結果を紹介。演出部門でまず話にあがったのが「メンバーから水鉄砲で打たれる」という、ファンに放水する演出。河田陽菜から顔面に集中砲火を食らったというファンは「シンプルにうれしいですね」と笑顔。

また、昨年7月、富士急ハイランドで行われた野外フェスの楽曲『思いがけないダブルレインボー』ではメンバーの手にホースが！楽曲名にちなんで虹を作るため、これで客席に向かって放水するのだが、ファンから「1期生のメンバーは（ファンに）わざと（水を）かけている」という声があがると、メンバーは「バレてる」と一言。約50トンの水で会場がびしょびしょになっているのを見たバカリズムからは「（水のかけ方が）芝生扱い」とツッコまれていたが、佐々木久美は「的を作って来てくださる方もいて、当てると“イエーイ！”（と反応してくれる）」と本人たちも楽しんでいる様子。

加藤史帆は「あの（ホースの）水圧だと（作ってくれた）的が破れちゃう。そしたら顔にかかっちゃうので“（ファンが）あわわわわわ！”って溺れちゃってて」と言い、「ごめんなさい」と謝罪。

バカリズムが「日向坂のライブはぬらされるってことですね。初めて来る人は大変だね」と言うと、佐々木がグッズで『防滴スマホケース』もあると紹介。それを受けてバカリズムに「だからTシャツが売れるんだ！　うわー！　そのためだな！」と返されると、加藤は、「Tシャツだけだとあれなので、ズボン（ハーフパンツ）と靴下も売っています！サンダルも売ってます」と紹介。バカリズムからは「放水商法」と名付けられ、メンバーは笑顔で否定してトークを締めくくった。

写真提供：（C）日テレ