『家政婦のミタ』『星の金貨』など伝説の名作・名シーンが無料で見放題!TVer日テレ100作品祭り

2025.3.19 09:45

日本テレビは、TVerにて2025年2月14日から開始した「期間限定!日テレ人気番組100!」でドラマ・アニメ・バラエティーの名作を期間限定で無料配信中。ラインナップには、『ごくせん』『Mother』『野ブタ。をプロデュース』『今日から俺は!!』『家政婦のミタ』『anego[アネゴ]』『有閑倶楽部』『星の金貨』など数々の名作がそろっている。

今回、TVerにて配信されているドラマの中でも高視聴率を記録した、伝説のドラマを紹介。

◆最終回で驚異の視聴率40.0%『家政婦のミタ』

今回の配信作品の中でも特に注目されるのが、2011年に放送され社会現象を巻き起こした『家政婦のミタ』。最終回の視聴率は驚異の40.0%(平均世帯視聴率)(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)を記録。キャストには、主演・松嶋菜々子に加え、長谷川博己、相武紗季、忽那汐里、中川大志、綾部守人、本田望結らが出演している。
感情を失くしたミステリアスな家政婦・三田が完璧な家事と、頼まれたら何でもやってしまう想像を絶する行動で、崩壊寸前の家庭を再生していく、異色のホームエンタテイメント。

『家政婦のミタ』の画像
©NTV

◆12歳の安達祐実が熱演!『家なき子』

当時12歳の安達祐実が主人公を務めた、1994年放送の『家なき子』。「同情するなら金をくれ」という劇中のセリフがブームとなるなど話題を呼んだ感動のドラマ。最終回は視聴率37.2%(平均世帯視聴率)を達成した。暴力的な養父を殺そうと家に火を放った少女が、自分の居場所を求めさまよう姿を波乱万丈なタッチで描いている作品。

『家なき子』の画像
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◆初回7.2%からの奇跡!TVer初配信『星の金貨』

耳と口が不自由ながら、持ち前の精神力とバイタリティーで強く明るく生きるヒロインと、彼女を愛しながら、記憶をなくしてしまった男の純愛ラブ・ストーリーとして話題となった、1995年放送のドラマ『星の金貨』。

放送当時、初回視聴率は7.2%からスタート。その後、脚本のすばらしさ、ヒロイン役・酒井法子の大熱演、そして、大沢たかお、竹野内豊ら若手俳優の存在感が人気を急上昇させ、連続ドラマの奇跡と言われた最終回は23.9%(平均世帯視聴率)の高視聴率をマーク。1996年には続編となる『続・星の金貨』が放送され、最終回は前作を超える26.4%(平均世帯視聴率)となった。

『星の金貨』の画像
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◆主演・篠原涼子×脚本・中園ミホの強力コンビ『ハケンの品格』

超人的なスキルをもった“スーパーハケン”を主人公としたドラマ『ハケンの品格』。2007年に放送され、主演は篠原涼子、脚本は同じ篠原主演で、働く30代OLを描き評判を呼んだ『anego〔アネゴ〕』(2005)の中園ミホとの強力コンビ。最終回は26.0%(平均世帯視聴率)を記録した。2020年には続編となる連続ドラマも放送された。(TVerでは2007年放送のみ配信中。また、『anego〔アネゴ〕』もTVerにて配信中)。

『ハケンの品格』の画像
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◆冷酷な鬼教師が生徒たちを成長させる『女王の教室』

2005年に放送された天海祐希主演の『女王の教室』は、前代未聞の異色教師が、さまざまな波紋を投げかけたドラマ。天海演じる主人公・阿久津真矢は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握り、親まで手なずけ…と冷酷な鬼教師ぶりを発揮。

そんな教師像に対して、視聴者から賛否両論を呼んだが、この物語のテーマは「子供の成長」。逆境に立ち向かい、クラスが一つにまとまり、生徒たちは次第に自信とたくましさを身につけるようになっていく。最終回では25.3%(平均世帯視聴率)の高視聴率をマークした。

『女王の教室』の画像
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