マツコのランボルギーニの音マネは本物と同じだった？　“キャマタおじさん”は実はすごい人だった？　『全国ご当地問題』

3月17日放送の『月曜から夜ふかし』では、これまでにスタジオトークなどで話題になったことを検証してみることに。

恒例の『全国ご当地問題』として今回取り上げたのは、以前スタジオでマツコ・デラックスが語り、自らものまねもしていた高級車・ランボルギーニの走行音について。突然「ボンッ！」という爆発したような音もすることを、ものまねを交えながら熱弁していたが、村上信五（SUPER EIGHT）やお客さんたちはにわかに信じられない、と言った様子。

そこで、本当に爆発するような音が鳴るのかどうか調査するため、本物のランボルギーニに乗っているオーナー・坂井さんに協力してもらい、走行音を聞かせてもらうことに。酒井さんによると「（ボンッ！と）言います言います」という。これはランボルギーニ特有の“バブリング”という仕様だそうで、実際に助手席に乗せてもらい運転してもらうと、何度も「ボンッ！」という音が。ちなみに「ボンッ！」ではなく「ドウァー！」という音もするようなことをかつてマツコは話していたが、坂井さんによるとそれは違法改造の可能性があるのだそう。それでもスタジオでVTRを見ていたマツコは実際に音が出る様子を見て「ほら！ほらー！コノヤロー！」と大興奮していた。