ノブが足を引っ張りまくる中、4人でゲームにクリアして祝福のキャノン砲を鳴らせるか!? 『千鳥かまいたちアワー』

2025.3.17 12:30
大悟とノブと山内健司と濱家隆一の写真

3月15日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、4人で協力してクリアを目指すゲーム企画を実施。千鳥・ノブがことごとく足を引っ張る展開となった。

4月からゴールデンタイムに進出するこの番組、深夜枠での放送はこの日が最後となる。ということで、ジャージ姿で登場した4人が今回挑戦する企画は『150回の時のお祝いキャノンリベンジ』。放送150回を記念して4人で協力するゲームを行ない、成功したら祝福のキャノン砲が発射される、という企画なのだが、150回目の放送の時はノブがあれこれと口出しを重ねた挙句、ことごとく失敗。結果4つのゲーム全てで失敗し、キャノン砲が不発のまま終わったのだ。当時を振り返りノブは「ごめん、4人のリーダーになりたかってん」と反省し「今日は大人しめに」という。今回用意されたゲームも前回と同じ4つ。「決めよう。もう、同じやつなんだから」と、プレッシャーからくる緊張のせいかやたらと口数が多くなっているノブを見て、他の3人の表情には不安が色濃く映っていた。

最初に挑戦するゲームは『卓球連続ラリー150回』。ダブルスの要領で交互にラリーを行ない、150回続いたらクリア。「キャノン(砲)の準備しといて!」「ごめんなさいね、観覧のお客さん。すぐ終わっちゃう」「こんなことをできない4人なわけがない」などと強気な発言が次々と飛び出したが「断らんか?これ無理やったらゴールデン…」という大悟の言葉には「それは断らない!」とノブが冷静にツッコミを入れ、爆笑を誘った。150回目指してスタートしたものの、なんとわずか5回で失敗。打ち損じたかまいたち・山内健司が責任を感じつつも、かまいたち・濱家隆一と大悟の矛先はその前に打ちにくい球を返したノブの方へと向いていた。それでもさすがに4回は少なすぎるということで、濱家がカメラに向かって即座に土下座し、泣きの1回を行なうことに。しかし、濱家→大悟→山内とつながったボールは、打ちにいったノブの手首付近に「メチッ」という聞き慣れない音と共にヒット。結局、前回は80回以上ラリーが続いたこのゲームだが、わずか5回で失敗に終わった。

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