フリーアナウンサー・三田友梨佳「“子どものため”って言われたら…」　断れずに買ってしまった、子ども用教材の金額にスタジオ驚がく

フリーアナウンサーの三田友梨佳が12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人見知りすぎる一面を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“人見知りな女vsコミュ力高すぎる女”が大激論。そこで街の女性に聞いた、“13時間のフライトで1回しかトイレに行けなかった”というエピソードに共感した三田が、「私も“すみません”って言いづらいので、その方が立った瞬間に“今だ”と思って、トイレに行きたくなくても席を立つようにしてます」と打ち明けると、上田晋也は「“もう今のうちに済ませとこう”とか」と理解した様子。

さらに三田は、「背もたれを倒す時に、“すみません”ってお声がけができないので。後ろの人に気づかれないように、1cm刻みくらいで徐々に徐々に後ろに」と、人見知りが故に背もたれを倒すだけでもかなり気をつかっていることを明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

そんな三田は断ることも苦手だといい、「最近はよく子どもを連れて、ベビーカー乗せて歩いていると、子どものお教室とか教材の販売に声をかけていただくことが多くて」と切り出し、「そうすると断れなくって。最近押しに負けて買ったのは、子ども用の教材で。100万円分」と打ち明けると、まさかの金額に一同騒然。

思わず上田も「断れなくて？」と声を上げると、三田は「なんかそれは、家まで来てくださって、説明してくださって。こんなに“子どもにとっていいんですよ”って言われたら、なんて断ればいいのかもわからなくなってしまって」と説明し、それを受けて、驚きの表情で固まる出演者たちを目にした上田は大笑い。

そして上田が「もちろん教材としてはいいヤツなんだろうけど、100万円は」と首を傾げると、三田は「でも“子どものため”って言われたら断れなくなってしまって」と表情を曇らせ、スタジオからは同情の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ