村上信五　アイドルとサラリーマンの“二刀流生活”　驚きの自宅ルーティン＆お金の使い道とは

SUPER EIGHTの村上信五が、5日放送の『世界頂グルメ』に出演。放送作家の野々村友紀子とともに韓国・ソウルで本場グルメを堪能しながら、驚きの私生活について語った。

2人が訪れたのは、ソウルのトレンド中心地、新沙洞（シンサドン）。知る人ぞ知る韓国料理の老舗『元祖マサンハルメアグチム』に入ると、渡り蟹（がに）を醤油やトウガラシのタレに漬け込んだ『カンジャンケジャン』をオーダー。村上はさっそくカニにかぶりつき「うん、うまい！思ったより濃くない。もっと辛い感じかなと思ったけど、とろとろやねんな」と目を見開いた。

アイドルとサラリーマンの二刀流で、仕事漬けの毎日を送っている村上は「風呂入ってる時間と寝る時が休みの時間」と言い、「家に帰ってダラっとしない？」と聞かれると「しないですね」ときっぱり。家に帰ると、靴は靴箱にしまい、自分の部屋の定位置にカバンを置き、「今日あった資料と、明日やらなあかん資料を机の上にバーンと置いて整理して、風呂溜（た）めてる間に部屋着に着替えて、着ていた服を洗濯機に入れて、そこで洗濯機を回して…」と、帰宅後のルーティンを明かした。

続けて「風呂がまだちょっと溜まってないなってなったら、そこでは食後のデカフェしますよ。そこでは見たりしますよ、YouTubeで好きな…」と語る村上。風呂のお湯が溜まるまでのつかの間の動画タイムに見るものは「川のせせらぎとか」と明かすと、野々村から「やっぱ休んだ方がええんちゃう」とツッコミを入れられ大笑い。