男装コスプレーヤーの神・ウィルさんが神と崇めるカメラマン・井上ヨリさんの神技にヒロミ「美しい…」

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます』が3月1日に放送。男装コスプレーヤーの神・ウィルさんが神と崇めるカメラマン・井上ヨリさんの神技を堪能した。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。神様の神様を教えてもらうため、今回は以前番組に登場した男装コスプレーヤー・ウィルさんが神と崇める人物を聞くことに。

ウィルさんのSNS総フォロワー数は150万人以上！今までになんと、300種類以上の男性キャラクターのコスプレをしてきた実績があるまさにトップオブ男装！さらに、コスプレだけに留まらず、ジュエリーブランドやスキンケアブランドなどのタイアップを実現し、多くの業界から注目されている。そんなウィルさんが、東京ビッグサイト（東京都江東区有明）で行われているコミックマーケットに参加していると聞きつけ訪れてみると…、100人近いファンに囲まれているウィルさんを発見。

そんなウィルさんに「ウィルさんの神様的存在の人っています？」と質問すると、「ヨリさんっていう方なんですけど」と即答。「カメラマンさんなんですが、レタッチも上手いし撮影も上手い合成も上手い。コスプレに関わらせたら作品作りとして完璧。絶対に本人が盛れる角度で撮ってくれるっていうのと、再現がスゴいんですよ」と大絶賛！

ウィルさんの神・井上ヨリさんは、元々カメラが好きで日本大学芸術学部の写真学科を卒業し、この業界に飛び込んだ。現在はウィルさんのカレンダーの他にも写真集の制作。さらに2.5次元舞台のビジュアル撮影など、アニメ関連から引っ張りだこ。神が2.5次元やコスプレ業界で圧倒的に支持される理由は、カメラマンとレタッチャーの二足の草鞋（草履）！コスプレ業界では、その作品の世界観を作り込むため、レタッチや合成といった加工の作業量が多くカメラマンとレタッチャーを兼任する人はあまりいない。しかしヨリさんは「そもそもが,自分が撮った画像をいじられたくないってところから始まっていて。もう完全に独学」と、独学でレタッチの技術を身に付けたという。