三浦大知「急にドラゴン来たりするんで」日課のゲームに対する愛情…親友・清塚信也だからこそ知るプレイ中の“穏やかな姿”とは

アーティストの三浦大知（37）が3月9日放送の『おしゃれクリップ』に出演。知られざるプライベートの様子を明かした。

番組では今年ソロデビュー20周年を迎えた三浦のこれまでの道のりを特集。沖縄アクターズスクール出身の7名で結成された『Folder』としてデビューした後、芸能活動休止期間などを経て、3児の父となるまでの半生に迫った。

ダンスとボーカルで常に高いレベルのパフォーマンスを発揮する三浦だが、プライベートではゲームをこよなく愛する姿も。自身のYouTubeチャンネルでは、たびたびゲーム配信を行なっている。

子どもを寝かしつけてからゲームを楽しんでいるそうだが、過去の配信では、途中で子どもが泣き始めたため配信を終了するという場面も。この対応にMCの井桁弘恵が「いいですね、それを見れるのなんかうれしい」とリアクションすると、三浦は「ここだけ切り取られると、すごく恥ずかしいですね」と笑顔を見せた。

毎日ゲームを深夜にしていることについて、MCの山崎育三郎は「朝つらくないですか？」と投げかけたが、三浦は「朝つらいですけど、ゲームできないことの方がつらいです」と返答。さらに山崎から、ツアー中のコンディションへの影響を心配されるも、三浦は「ゲームがあることで思考がリフレッシュできる。ライブのことだったり制作のことだったり、ずっと考えちゃうので。ゲームの世界だと本当に大変な事件が起きてたりするじゃないですか、急にドラゴン来たりするんで」と、笑いを誘う。「なんとか退治しなきゃみたいなことになるから、日々の自分の悩みを置いとかなきゃ」と、三浦流のオンオフの切り替えを披露した。

三浦はゲームをエンタメの総合芸術だとし、映像や音楽、演出などが詰まった内容に刺激を受けているのだとか。三浦のゲームに対する思いに触れた山崎は「ゲームが全てにつながってるんですね」と感心した。