芳根京子「オープニング撮影楽しかった」主要キャストがふん装して登場 “それパク”らしい仕上がりに満足
2023.4.12 15:004月12日よる10時スタートの日テレ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』。芳根京子が演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡大毅(ジャニーズWEST)が演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、知財に関する様々な問題に向き合いながら奮闘する、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマからオープニング映像のカットが一部解禁になった。
解禁されたのは月夜野ドリンクのフロアに入る亜季、パソコンに向かう北脇のカットの2シーンと撮影後のキャスト集合カット。さらに、ジャニーズWESTのオープニング曲『パロディ』に乗せて番組らしい演出でキャストが登場するおよそ1分間の映像は必見。
先日の記者会見でも芳根が「オープニング映像の撮影すごく楽しかったです」、重岡が「タイトルバック良かった」と語るなど、“それパク”らしい仕上がりに。今夜の放送30分前(午後9時30分)には、出演者からのスペシャルメッセージも番組SNSで配信される。
<第1話あらすじ>
月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は真面目でお人好しな新米社員。
ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称『キラキラボトル』のデザインが、ライバル企業に盗まれるというが事態が発生。ライバル企業でボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、否定するものの亜季は開発部の業務から外されてしまう。トラブルを調査するために、親会社の知的財産部から“弁理士”の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物。果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか。
『それってパクリじゃないですか?』
4月12日(水)よる10時00分から日本テレビ系にて放送
© 奥乃桜子/集英社・ NTV