三浦大知　歌とダンス、圧倒的カリスマの素顔は…ゲーマーで3児のパパ！その知られざるプライベートに迫る【予告】

今夜10時放送の『おしゃれクリップ』は、アーティストの三浦大知が出演。今年ソロデビュー20周年を迎えた芸能生活を振り返りつつ、デビュー前の道のりや、芸能活動を休業した際の心境に迫るほか、3児の父としての一面や、地元沖縄の子どもたちへの思いに触れる。

◆ゲームと子育て 知られざるプライベートのマイルール

ダンスと歌唱の両面で新たなパフォーマンスを探求し続けている三浦。そのクリエイティブな発想の裏には毎日のように取り組んでいるという、趣味のゲームがあった。自身のゲーム実況を配信するYouTubeチャンネルを運営するほど熱を入れている一方で、3児の父となった三浦には、自身に課している“とあるルール”があるという。

◆親友・清塚信也だからこそ知る三浦の肉体に隠されたスゴさ

三浦の親友として、ピアニストの清塚信也がインタビュー出演。ゲーム仲間でもある清塚は、プライベートでも常に穏やかな三浦の姿や、父として子どもと接する際の丁寧な叱り方を明かす。さらに親友だからこそ知る三浦のスゴさとして、清塚は三浦の肉体に隠されたとある特徴を紹介。スタジオでそのスゴさに触れた育三郎は、思わず目を丸くする。

◆沖縄アクターズスクールでの思い出と変声期の心境とは？

番組では、三浦が生まれ育ち、デビューの礎を築いたダンススクール『沖縄アクターズスクール』があった沖縄県那覇市の現在の様子を紹介。「とにかく自分の気持ちとか、心を開放していく場所だった」という思い出の地で過ごした日々を、当時の秘蔵映像とともに振り返る。さらにFolderの一員として活躍しながらも、“変声期”によって活動を休止することとなった三浦が、当時の心境を「全部違う人が歌ってるみたい」と語ると、子役としてミュージカルに出演していた育三郎も思わず共感する。

◆今の子どもたちへの思い…

一時、活動を休止していた『沖縄アクターズスクール』だが、昨年本格的に活動を再開。その背景には、三浦による歌とダンスを育んだスクールへの強い気持ちがあったという。番組の最後に三浦が残した、今の子どもたちへのメッセージ。歌って踊ることが当たり前になった時代だからこそ抱く、人生の楽しみ方とは…。

『おしゃれクリップ』
3月9日（日）よる10時より日本テレビ系にて放送

写真提供：（C）日テレ