三重県・伊勢市にある、外壁が全てヒョウ柄の家…年商4億円の家主女性が作った、謎のスペースの正体とは『見取り図の間取りミステリー』
2025.3.7 10:15
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーがMCを務める『見取り図の間取り図ミステリー』が2月27日に放送され、見取り図の2人もロケVTRに出演。家中ヒョウ柄だらけの家の間取り図にある変わった点を調査した。
2人がやってきたのは三重県の伊勢市。その家を訪れてみると、外壁は全てヒョウ柄で覆われており、盛山も思わず「ピコ太郎のアジトのような…」ともらしてしまうほど。この外観からか、この付近でも話題になっている家なのだという。さらに家に近づいてみると、駐車スペースに止められていた車にも大きなヒョウの絵が描かれており、一目でこの家の車だとわかるようになっていた。玄関を訪ねてみると、中から出てきたのは全身ヒョウ柄に身を包んだ女性。どう見てもこの家の持ち主に間違いない。勝又ひとみさんというこの方はとにかくヒョウ柄が大好きで、家の中にあるものもほぼ全てヒョウ柄だらけ。そんな家の間取り図を見ると、1階から3階まである家の同じ場所に小さく黒い四角形が。いったいここには何があるというのか。
勝又さんの小学2年生になる孫娘、ヨウちゃんも一緒に家の中を見て回ることに。ヨウちゃんにヒョウ柄について聞いてみると「好きじゃない」と即答。「この子の育て方を間違えた」と勝又さんは言うが、見取り図の2人は「これが普通です!」「こっちが正しいです!」と勝又さんをたしなめていた。すると、ヨウちゃんの出てきた部屋のすぐ隣に小さな扉が。どうやらここが間取り図に描かれていた小さい四角形の位置なのだが、鍵がかかっておりこの扉を開けることはできなかった。
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