全国から月に100人もの客が訪れる、北海道・岩見沢市にある住宅!そこには一体何が…『見取り図の間取り図ミステリー』

2025.3.7 09:45
見取り図・盛山らの写真

お笑い芸人のやす子とその後輩のえぐろが、2月27日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。雪深い北海道の街で変わった間取りを持つ家を調査した。

謎の家を調査するためにやす子とえぐろが向かったのは北海道岩見沢市。やす子の後輩で現役の現場監督も務めており、さらに一級建築士の資格をも持つという異色のピン芸人・えぐろにとって人生初のロケだったのだが、気温マイナス10℃の豪雪地帯での初ロケとなった。

見取り図を見ると、母屋の方には特に変わった場所はないが、庭にある“はなれ”の見取り図が異彩を放っていた。2本の平行線の上に大きな長方形が2つ並んでおり、その横にはL字を逆さにしたような形も描かれていた。えぐろは「仕事でいろんな図面を見てるんですけど、これは見たことないです」と、建築士から見ても奇妙な間取りのようだ。いったいここにあるものは何なのか?

住人の金森涼介さんを訪ね、まずは母屋からチェック。しかし特に変わった点はなく、せいぜい冬場に水道管が凍結するため飲料水をタンクに入れて確保してあったぐらい。ご主人にヒントを聞いてみると、「お客さんがそれ(はなれ)を目当てにやって来ます」という。はなれを目当てに多い時では月に100人ものお客さんが全国からやってくるのだそう。2階のお部屋も見てみると、筋トレ用の器具と工作に使う色テープがたくさん。はなれにあるものを使うには筋トレで体力をつける必要があるそうだ。

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