“ラスボス”髙嶋政伸登場で物語は急変、創（城田優）の婚約相手は真央（齊藤京子）ではない別の人？

3月4日深夜に日本テレビ系 火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」『いきなり婚』の第9話が放送された。

主人公・小柴真央（齊藤京子）は、大手食品会社に務める恋愛に関しては奥手な地味目OL。彼氏の高田航太（藤堂日向）に浮気されたことを知り傷心の真央は、ふと立ち寄ったバーで安藤創（城田優）と出会う。

気がつくと創と同じベッドにいた真央は、逃げるようにその場を去ったが、後日、真央の部署に創が新部長として配属され思わぬ形で再会。さらに真央は出会った夜に創と結婚したことを創から聞かされ驚く。
最初こそ結婚を取り消したがっていた真央だが、献身的で一途な創の思いが通じ2人は両想いに。

真央が創の家に引っ越し同居を始めた直後、創は決して偶然ではない2人の出会いについてその真相を語る。実は、10年前の創が社員研修時代に真央と出会っており、その後も真央が気づかないうちに創は真央との再会を果たしていた。創がバーで声をかけたのも意図的なもので、「ちゃんと今の俺を好きになってほしかった」と真央に打ち明ける。

一方、航太の生活は荒れ借金の取り立てと思われる連絡が会社にかかってくるほど。いわゆるモラハラ男の航太は真央に強引に復縁を迫り、さらにはお金を貸してほしいと詰め寄る。なんとか創の同僚・池崎雅也（渡辺大）が間に入る形で真央を救出。航太に対してはネット上でも「クズ中のクズやな」という投稿が見られた。