演歌歌手・真田ナオキ 師匠の吉幾三が最初に名付けた芸名は『◯◯◯◯いくぞう』と明かしスタジオ大爆笑
2025.3.5 09:15
演歌歌手の真田ナオキが3月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。自らの芸名の由来を明かした。
この日は『ネオ埼玉VS旧埼玉』とのテーマで新旧世代の埼玉県民が集合。番組初出演の真田はさいたま市出身。師匠は吉幾三だという。明石家さんまが「名前はぜんぶ師匠が決めはるの?」と聞くと、真田は「真田ナオキって芸名なんですけど、もともと“そろそろいくぞう”って名前だった」と告白。スタジオは大爆笑となり、「そっちだよ、絶対」と声がかかった。
さらに真田は「兄弟子に『風呂わく三(ふろわくぞう)』という兄さんがいるんですけど、わく三兄さんに“ちゃんとした名前もらったほうがいいぞ?”と言われて、師匠にお願いしたら、すっごいどうでもよさそうに“好きな戦国武将から取れば”と言われ、真田幸村から取った」と芸名の由来を説明。スタジオにいたハライチの澤部佑からは「(風呂)わく三さんのあとに“そろそろいくぞう”って、ちょっと弱くなってますよね」とツッコミが入り、笑いが起こった。