俳優・渡邉美穂 10代の頃に埼玉から“渋谷デビュー”するも「これだから埼玉県民は」とイジられたエピソードを明かす

2025.3.5 10:00

俳優の渡邉美穂が3月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。埼玉県さいたま市出身の渡邉が、“埼玉あるある”でイジられることへの不満を明かした。

この日は『ネオ埼玉VS旧埼玉』とのテーマで新旧世代の埼玉県民が集合。渡邉は「これは旧埼玉県民(30歳以上)のみなさまに物申したいんですけど」と話し始めた。「みなさんは“埼玉県民はよく池袋に遊びに行く”だとか、“県民の日はディズニーランドに行く”とか、そういう“埼玉県民あるある”を繰り出しすぎ」と指摘。そのため他県の人から「どうせ埼玉県民って池袋しか来ないよね。それ以上先に行けないよね」などとネタにされることが多いそうだ。明石家さんまも「この番組も何年か前からずっとそんな話してる」と同意。渡邉は「そのイジりが恥ずかしくなっちゃって、逆に行きづらくなった」といい、「みなさんのせいだと私は思います」と旧世代を非難した。

それを聞いた旧埼玉勢は「旧埼玉じゃないな。若槻さん」と、スタジオにいた若槻千夏を一斉に指差す。さんまも埼玉あるあるについて「若槻だけが大声張り上げて言うとるわ、いつも」と指摘した。「埼玉県民は、まず池袋に行って体を慣らし、そのあと新宿や渋谷に行く」というのが若槻のいつものネタだ。

若槻千夏
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