『幾億光年』で大ブレイク『Omoinotake』かけがえのない存在&目標は?「紅白歌合戦に出続けること」

2025.3.3 17:55

Omoinotakeが、2月26日(水)日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金/あさ9時~)の『boom boom!』コーナーに生出演。大ヒット曲『幾億光年』と最新曲『アイオライト』を生パフォーマンス。出演直後、entaxではOmoinotakeに独占インタビュー。
(『DayDay.』出演時の記事はこちら

◆大ヒット曲『幾億光年』&新曲『アイオライト』生パフォーマンス!

昨年大ブレイクしたピアノトリオバンド『Omoinotake』が『DayDay.』に初登場。メンバーは、冨田洋之進/ドラゲ(Dr)、藤井怜央/レオ(Vo&Key)、福島智朗/エモアキ (Ba)。

──幾億光年

ドラゲ(Dr)、レオ(Vo&Key)
エモアキ (Ba)

──アイオライト

◆『DayDay.』出演直後、entaxは【Omoinotake】に独占インタビュー

──『DayDay.』生出演お疲れさまでした!いかがでしたか?(『DayDay.』出演時の記事はこちら
レオ:本当に楽しかったですね!トークもしっかりさせていただいて、その上で曲も2曲も演奏させていただいたので、“がっつり特集”でした!(笑)本当にうれしかったし、歌うのも楽しかったです。
エモアキの口から「錦織圭さんがいとこ」ということをしっかりお話ししたのは初めてだったかな?
エモアキ:初めてですね、初出し!
──山里さんも驚かれてましたね!
エモアキ:あははっ、顔は似てないですからね(笑)
ドラゲ&レオ:(笑)

(左から)ドラゲ、レオ、エモアキ、武田真一、山里亮太

──本日ご披露された『アイオライト』について。
「かけがえのない存在への溢れ出す感情を乗せたラブソング」ということにちなんで、「かけがえのない存在」を教えてください。

アイオライト Official Performance MV

エモアキ:この楽曲は僕が作詞させていただきました。ちょうど今日お話しさせていただいたマユリカさんへの思いとか、姪っ子や甥っ子だったり…そういった人たちを心に浮かべながら書いた、いわゆる“推し”への歌になっています。なので、かけがえない存在はマユリカさんと姪っ子・甥っ子です!!(笑)

ドラゲ:やっぱり…外で遊んでる時間です(笑)キャンプとか釣りをしている時がかけがえのない時間ですね。アウトドア派で、休日は家にいることの方が少ないです。その時間を今後も大切にして、音楽活動を頑張っていきたいなと思います!

(左から)ドラゲ、レオ、エモアキ

──2024年を代表するラブソング『幾億光年』もご披露されました。
紅白初出場のきっかけともなった楽曲ですが、大ヒット後、印象的なエピソードを教えてください。
レオ:『幾億光年』は街中でかかっている機会も多くて、自分も出くわすことが多いんですけど、この前友達との旅行中にお土産屋さんに入ったら、『幾億光年』ではなく『蕾』という曲が流れてて!友達から「お前の曲かかってるよ」って言われて気がつきました(笑)「俺の曲か!」ってびっくりして(笑)言われるまで全然気がつかなかったです!
『幾億光年』以外でそういうことがあったのが本当に珍しかったので、僕たちの曲が少しずつ浸透しているんだなと思いました。うれしかったですね。

『幾億光年』Official Music Video

──全国ツアーが1年半ぶりに開催されます。
「Omoinotake One Man Tour “Pieces”」は、今言える範囲で…どのようなライブになりますか?

エモアキ:今回のアルバム『Pieces』が本当にありとあらゆるバリエーションですごく幅広い作風になっているので、それをライブで“どこまで深く、どこまで高く行けるのか”というところを、ファンの方に楽しみにしていただけたらなと思っています。

──最後に、今年の目標をお願いします!
レオ:“紅白歌合戦に出続けること”を目標にしています。昨年初出場させていただいたので、今年以降また出られるように、引き続き頑張っていきたいなと思っています!

【リリース情報】
2nd アルバム『Pieces』発売中

【ライブ情報】
『Omoinotake One Man Tour “Pieces”』3月22日(土)から全国8か所で開催
<詳細はこちら

<Omoinotake 公式HP>
<Omoinotake 公式X>
<Omoinotake 公式Instagram>
<Omoinotake 公式YouTube>

写真:©entax

キーワード

ジャンル

  • エンタメ
  • 独自インタビュー
  • 音楽

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル