Omoinotake・エモアキが衝撃の告白。あの世界的アスリートとまさかの関係だった！山里亮太も「知り合いとかのレベルじゃない！」

2025.3.4 17:30

昨年大ブレイクしたピアノトリオバンド『Omoinotake』が、2月26日（水）日本テレビ系情報番組『DayDay.』（月～金／あさ9時～）の『boom boom!』コーナーに初の生出演。大ヒット曲『幾億光年』と最新曲『アイオライト』を生パフォーマンス。さらに、メンバー・エモアキ（Ba）が世界的アスリートとの超意外な関係を明かした。

◆ストリーミング再生4億回超え『幾億光年』生パフォーマンス！

昨年大ブレイクしたピアノトリオバンド『Omoinotake』が『DayDay.』に初登場。メンバーは、冨田洋之進/ドラゲ（Dr）、藤井怜央/レオ（Vo＆Key）、福島智朗/エモアキ（Ba）。

この日、ストリーミング再生4億回超え、『第75回NHK紅白歌合戦』の初出場をつかんだ大ヒット曲『幾億光年』（2024年）の生パフォーマンスからスタート。この楽曲は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソング。

生パフォーマンスを終えると、“レオの伸びやかで美しい高音”と“ギターレスだが確立されたテクニカルな演奏”に、スタジオは大きな拍手に包まれた。MCの武田真一は「心に刺さる声！」、南海キャンディーズ・山里亮太は「素敵な声…（喉が）開いてましたね～！あんなに朝から出ます！？」とレオの歌声を称賛。

「頑張りました（笑）」と笑顔見せたレオは、『幾億光年』の反響について「去年で大きく環境が変わって…僕は結構ラーメンを食べに行くんですけど、ラーメン屋に行くと『幾億光年』がかかる確率が高くて、今までそういう環境がなかったので…どうしていいかわからないなって（笑）」と笑いを誘った。

◆実は…世界的アスリートと超意外な関係！？

この日のトーク企画では、Omoinotakeをもっと知るために『オモタケ交友録』と題し、意外な交友関係を深堀することに。

──オモタケ交友録①：音楽の原点！憧れのバンドと…
『Omoinotake』の3人が中学生の頃から聴いていた『ASIAN KUNG-FU GENERATION』と、1月13日にライブでコラボしたという。レオは「遺伝子に刻み込まれているくらい大好きで。一緒に歌わせていただきました！本当に音楽を続けてきてよかったなって思います」と振り返った。

──オモタケ交友録②：会えてうれしい！好きな芸人
次の“オモタケ交友録”は、エモアキの好きな“ある芸人”の話題に。山里は「無駄にドキドキしてる（笑）」、曜日メンバーのアンジャッシュ・児嶋一哉は「後で写真撮ろうね！」と自分たちが選ばれると予測。しかし、正解は『マユリカ』で、山里と児嶋は悔しそうな様子を見せ、スタジオから笑いが起こった。

エモアキは「もう大ファンで大ファンで！ファンクラブも入っておりまして。先日僕らのラジオにマユリカの阪本さんに来ていただいて、初めてお会いできたんです！」と満面の笑みで写真を紹介。

エモアキは「ちょっと…夢が叶ったというか…」とうれしさを表現。すると山里が「夢！？阪本とさすけが夢なの！？」と驚き、笑いが起こった。エモアキは「夢です！寝る前に枕の下にスマホを置いて、ラジオ（『マユリカのうなげろりん！！』）を聞かせてもらっていて…夢に出てくるぐらい好きなので」と熱弁。

その姿に山里が「今マユリカ好きってことは、黒田さんお笑い好きだからわかると思うけど、（エモアキさんは）お笑い好きだよね～！」と黒田みゆアナウンサーに共感を求めると、「相当…しかも“うなげろりん”まで聞いてるっていう…私も大好きなんですけど、さすがです！」と目を輝かせた。すると山里から「“私が認めてやる”みたいな空気だな」と突っ込まれ、スタジオは大爆笑に。