小倉優子　子育てのかたわら大学生活を送る理由は？学割は？そして同級生との“恋バナ”も

タレントの小倉優子（41）が3月2日放送の『おしゃれクリップ』に出演。40代になった今、多忙な中で大学に通う理由に迫った。

番組では、芸能活動に加え3児のママ、そして現役大学生とさまざまな顔を見せる小倉の生き方に密着。一昨年から通っている白百合女子大学でのキャンパスライフなどが明かされた。

数年前に自宅ロケが行われた際、子どもの教育にまつわる本を多く読んでいることが明らかになったことをきっかけに、番組プロデューサーの勧めで大学受験をしたという小倉。

番組MCの山崎育三郎から「ママとしてだけでいっぱいいっぱいになるじゃないですか？どこにそのモチベーションが？」とたずねられると、小倉はこれまであまり勉強してこなかったことへのコンプレックスや、「私生活で2回離婚もあって、自分のことを“私なんてダメだ”って否定ばっかりしてて」と語った。「この受験勉強頑張ったら何か変われるんじゃないか」と挑戦に踏み出したのだという。

さらに番組では、小倉が実際に通う白百合女子大学のキャンパスを取材。思い出の教室の映像を受けて、小倉が忘れられない思い出を振り返った。

入学式のあと、同じ学部の同級生とオリエンテーションに臨んだという小倉は、「ゆうこりんって呼んでください」とあいさつしたのだとか。「シーンってしちゃって」と、その当時は周囲から冷ややかな反応を感じたというが、あとで同級生と打ち解けると、そのあいさつのおかげで話しかけやすくなったと知ったというエピソードを披露した。