川口春奈主演『アンサンブル』6話 ラストで不穏な急展開?まさかの宇井(田中圭)の行動に「そうくるか」「全部持ってった」
2025.2.25 18:30
2月22日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第6話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
瀬奈と真戸原の交際がスタートした。真戸原は交際していることを事務所のみんなに報告したいと言うが、瀬奈は秘密にしたいと言う。そんな中、二人が交際していることを偶然知ってしまった早川(じろう)とこずえ(長濱ねる)は、たかなし法律事務所の口コミサイトに「社内恋愛をしている弁護士は信頼できない」と批判的な口コミがあるのを発見してしまう。二人は、瀬奈と真戸原の恋を守るため、犯人捜しに動き出す。
瀬奈の元に新しいクライアントが来た。会社員の梅林恵(水崎綾女)は、会社の後輩の正田和樹(井上想良)と交際をしていたが、束縛が強く、恵から別れを切り出したという。その後、全社宛のメールに「恵が浮気をした」と書かれたメールを送られてしまったと言い、恵はフラれたことへの報復であるとして、名誉棄損で訴えたいと話す。
一方、たかなし法律事務所の口コミサイトに批判的な口コミを書いていた犯人が、前回瀬奈と真戸原が弁護を担当し、裁判に負けた梶野穂花(山崎紘菜)であることがわかった。自身が不幸のどん底にいるにもかかわらず、担当していた瀬奈と真戸原が幸せそうにしていることが許せなかったと告白する穂花。こずえと早川は、瀬奈が穂花の想いに寄り添いたい一心だったことを明かすと、穂花は、今まで書いていた口コミを全て削除する。