虫嫌いの『オタ兄』が子どもたちのために虫嫌いを克服!その方法がかわいかった

2025.2.26 11:30
村上信五の写真

2月24日放送の『月曜から夜ふかし』では、解決しないモヤモヤした案件を抱える街行く人を番組流に解決する恒例企画『夜ふかし的未解決案件』に番組名物キャラが登場。苦手を克服した。

高い声が特徴的な男性は、その声を生かして声優を目指したいと思い、声優学校の学費30万円を親に工面してもらいたいというお悩みが。「自分がアフレコしたヤツ見せれば変わると思う」という彼のために、番組が彼の声をアフレコしてくれる機会をセッティング。プロのディレクターやエンジニアにも協力してもらい、本格的な機材を使ってアフレコに挑戦する彼。母親の心を動かすため、納得いくまで何度もとり直し、本人的には納得いく声がとれた様子。出来上がったアフレコ動画を携えて意気揚々と実家に帰り、母親に力作を見せた。

しかし作品を見た母親の第一声は「ちょっと無理です」と、全く心を動かすことができなかったようだ。それでも食い下がる男性。「あの…米送ることはできる?」とお願いすると、お母さんはあっさり承諾。大好きだというサバ缶も一緒に送ってもらう約束を取り付けた。本来の目的とは違う形となってしまったが、夢に向かってがんばってほしい。

ある女性は「右の乳首だけ1本毛が生えてくる」というのがお悩み。脱毛にも行ったものの何度抜いても同じ場所から生えてくるのだという。そこでスタッフは、これまで何度も番組に登場し、乳首がらみのお悩みを解決してきた“乳首のスペシャリスト”である医師の三田先生を訪ねることに。カーテンの向こう側で彼女の乳首を直接診察した先生によると、どうやら毛を抜く時期に問題があったようだ。毛の生え代わる周期をみて、“毛乳頭”を処理することができれば生えなくなるのではないか、という診断結果だった。ちなみに先生の本来の専門は美容関連。しかし番組が持ってくる案件が乳首関連のものばかりのため「ビーチク先生」と呼ばれてしまっているのだとか。とはいえこれからも番組スタッフはこの先生にお世話になることだろう。

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