赤楚衛二主演『相続探偵』5話 壮絶なお家騒動ついに決着!ゲストの演技バトルにSNS「競演が強烈」「迫力スゴかった」の声

2025.2.25 16:45
山村紅葉と赤楚衛二と床嶋佳子の写真

2月22日に日本テレビ系土曜ドラマ『相続探偵』の第5話が放送された。本作は、クセ強だけど頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かす相続ミステリー。

(※以下ネタバレ含みます)
京都の老舗菓子匠『鳳凰』の大将・百万遍紘一(大河内浩)が残した「『鳳凰』の“ブランド”は正妻の子・正臣(小関裕太)、“作業場”と“売り場”は妾の子・野心(白洲迅)に」という“けったいな遺言”により、『鳳凰』は真っ二つに分かれた。

その結果…野心は店名を『野心』に改め、今までと変わらぬクオリティーの和菓子を提供するものの、客足は伸びず大苦戦。一方、正臣の店『鳳凰べっかん』は安価でとっつきやすい和菓子が人気を呼んで好スタート。灰江は『鳳凰』の看板がいかに価値あるものかを再認識する。しかし正臣の店も、次第に「味が微妙」「鳳凰の暖簾は荷が重い」と酷評されるようになり、人気が急降下。このままでは正臣も野心も共倒れに…。

そんななか、令子(桜田ひより)の耳に、京都にいる母・沙織(中島ひろ子)が緊急入院したとの知らせが届く。3年前の父の事件の時から母のことを許せないでいる令子だったが、灰江に背中を押され、再び灰江と朝永(矢本悠馬)と共に京都へと向かうことに。

桜田ひよりの写真
説明:母に会いに行く令子
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