「にゃーお、にゃーお」猫歴45年以上の中村獅童が7歳息子とともに保護猫・エルを訪問!譲渡会に向け、子どもになじめるのか?

2025.2.25 11:10
中村獅童の写真

2月22日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、保護猫のエルを預かるお笑いコンビ・ヨネダ2000の愛の自宅を歌舞伎俳優の中村獅童と息子の陽喜(はるき)くんが訪問。保護施設で過ごしてきたエルが、初めて子どもと触れ合った。

20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護されたエルと、愛の共同生活も開始から7か月が経過。最近では、定位置だったテーブルの下から出て寝るようになるなど、譲渡会に向け順調な成長を見せている。そこで愛は人なれの最終段階として、譲渡会でも対面するであろう子どもとの触れ合いを経験させたいと語り、中村獅童・陽喜親子が訪問。

猫歴45年以上を数える獅童と、7歳ながら既に猫歴約6年だという陽喜くんは、エルと遊ぶ前に先住猫のかぼすと対面。慣れた様子ですぐにかぼすと打ち解けると、猫じゃらしを使い触れ合っていた。

続いて獅童親子は、テーブルの下にいたエルにもあいさつ。少し警戒した様子を見せるエルに、陽喜くんはすぐにグイグイ行かず、おやつで距離を縮める作戦に。するとエルはおやつに食いつき、その反応に陽喜くんも「かわいい」とつぶやいた。さらにエルが丁寧におやつを食べる様子に「ぼくと同じ派だ、細かく食べる派だ」と続けた。

一方の獅童は、猫歴45年以上の経験をいかし、エルを自然にタッチ。さらにエルの緊張をほぐすべく、「にゃーお、にゃーお」と猫の声をあげながらエルに近づくと、家に来てわずか20分で、エルを撫でることにも成功した。嫌がらないエルに愛は「安心感があるのかな?包みこんでくれる男性がタイプか?」と話しかけていた。

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