ヒロミ「すげぇジューシー!」あの世界的レストランも愛用する“神のいちご”に大感激

2025.2.22 13:00

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が2月22日に放送。ヒロミの還暦を赤い神ギフトでお祝い!世界的レストランも愛用する“神のいちご”にヒロミ&孝太郎が舌鼓を打った。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は祝・60!ヒロミの還暦スペシャル!還暦を迎えたヒロミのために、還暦に食べたり身につけたりすると良いとされるおめでたい“赤”にまつわる神様たちからの神ギフトでお祝いした。

ヒロミの写真
今年還暦を迎えたヒロミ

赤にまつわる神ギフトとして、最初に登場したのがいちご。古くから祝い事に欠かせないいちごの花言葉は『幸福な家庭』や『尊重と愛情』などで、とにかくおめでたい果物として、還暦祝いに真っ赤ないちごを使ったスイーツを贈る人も多いという。

そんないちごの生産量日本1が栃木県。なんと1968年以降、栃木県の収穫量は56年連続全国1位だという。いちご大国の栃木県民が口を揃えておいしいというのが『ハート&ベリー』。18年連続でミシュランガイドの三つ星評価、世界的レストラン、ジョエル・ロブションでもハート&ベリーのいちごが使われており、シェフもその味を絶賛!そんなハート&ベリーの代表が、いちごの神・野口圭吾さん。

株式会社ハート&ベリー代表・野口圭吾さんの写真
株式会社ハート&ベリー代表・野口圭吾さん

テニスコート約32面以上の広さの畑で3種類のいちごを栽培している野口さん。中でもいちごの神こだわりの品種が『とちあいか』。『とちあいか』はとちおとめの後継品種で、とちおとめと比べて甘味が強いのが特徴。昨年はとちおとめの作付面積を抜き、2025年はなんと主力品種全体の8割を超えるという。

株式会社ハート&ベリー代表・野口圭吾さんの写真
テニスコート32面以上の広さの畑で3種類のいちごを栽培している

この日視察にやって来たのは、創業207年、東京・日本橋に本店を構える『榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)』(東京都中央区日本橋)のスタッフのみなさん。名物の金鍔(きんつば)をはじめ、創業当時から変わらぬ製法で作り上げる和菓子は多くの人から長年愛され続けている。そんな老舗の人気商品である苺大福に、2021年から神のいちごが使われているという。お土産に自身の育てたいちごの入ったいちご大福をもらった野口さんは大喜び!それもそのはず。いちご大福は、開店後90分で完売してしまう大人気商品!

開店後90分で完売してしまう榮太樓總本鋪のいちご大福

神のいちごは一体どのようにしてジュースのようなみずみずしさと濃厚な甘さを実現させているのか。その秘密が肥料だ。どんな肥料が使われているのだろうか…?

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