山崎怜奈「何を間違えたのか、フライパンから火柱が…」 小学生の夏休みにあわやの火事を消し止めたエピソードを明かす

2025.2.19 10:15
山崎怜奈の写真

元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が、2月18日の『ザ!世界仰天ニュース』に出演。小学生のころ、火事になりかけたときのエピソードを語った。

この日の放送内容はホテルの火事にまつわるもので、映像を観た出演者たちが火事に関する自身の体験談を語る展開に。山崎は「ホテルだけじゃなくて、火事が起きたときに自分が何すればいいかっていうのを、知ってるか知らないかで慌て方が違うな、と思って」と話しはじめた。

小学生の夏休み、家族が全員働いていたため昼食を自分で作って食べることになったという山崎。「何を間違えたのか、フライパンから火柱が立ったことがあって。でも学校の授業か何かで、濡(ぬ)れたタオルを全面的に被せるっていうのを習っていたので、すぐに蛇口に行って、手を拭くタオルを(濡らして)被せて事なきを得た」と明かした。

これは、消火器がない場合の緊急措置にかなう行動。“鍋にふたをする”、“ゆるく絞った濡れタオルで鍋を覆う”など、炎を空気から遮断し消火するのが良いとされている。(※総務省消防庁HPより)

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル