Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』主演・生田斗真の怒涛の“無言アクションシーン”が解禁

2025.2.15 12:40

生田斗真が主演を務めるNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』。“復しゅうの鬼”である坂田を演じる生田斗真が、怒涛の“無言アクションシーン”映像が解禁された。

原作は2020年に連載がスタート、本年11月22日発売の週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で約4年の連載が完結した河部真道による漫画『鬼ゴロシ』。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復しゅう劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者をひきつける衝撃作が、Netflix映画として実写化決定。

この度、復しゅうの鬼と化した主人公・坂田周平(生田斗真)が無言で敵をなぎ倒す、不死身アクションシーンの一部が解禁となった。復しゅうの相手である奇面組の仕事場のひとつである清掃工場に乗り込んだ坂田は、目の前の敵を黙々と倒していく。殴り蹴りなぎ倒す超近接型の肉弾戦から、ナイフを投げて敵の急所に突き刺す遠距離攻撃、さらにはショベルカーやフォークリフトに持ち上げられながら敵と戦う姿など、目を引くアクションのオンパレードが映像に凝縮されている

アクションシーンを切り取った本編映像はこちらから!

このシーンからも分かるように、本作で生田演じる坂田は無言で復しゅうを続けていく。その狂気性が見るものを釘付けにしていくのだが、「坂田はあまり喋らない方がいい」という生田の意見を取り入れ、田中征爾監督と生田が打合せを重ねることで、台詞は削ぎ落された。田中も「こんなに主人公が戦いっぱなしの映画は中々ない」と話すように、本編ではほぼ喋らずに無言で敵をなぎ倒し続ける“復しゅうの鬼”坂田が完成した。

そして解禁されたショベルカーバトルをはじめ、本作では過去に観たことのない新鮮味に溢れたアクションシーンが多く待ち受ける。これはロケハンの段階からアクション部が加わることにより、その場の状況やロケ地に応じたオリジナリティ溢れるアクションシーンに仕上がった。

【STORY】
殺し屋稼業をしている坂田周平は家族のために足を洗おうとしていた矢先に、謎の組織「奇面組」によって愛する妻と娘を奪われてしまう。「妻子殺し」の汚名を着せられ、頭を撃たれた坂田は奇跡的に生き延びるも昏睡状態に。12年後、再び奇面組に襲われた坂田は眠っていた殺しの本能が覚醒。壮絶な復讐が始まる。しかし、やがてその先に待つのは運命を揺るがす真実だった――。

Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』
2025年2月27日(木)世界独占配信開始

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