小倉優子「“私、離婚しよう”って思ったんです」　妊娠中、週刊誌に記事が出て…まさかのタイミングでの決断に大久保佳代子「母強し」

小倉優子が12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。3児の母・小倉が、出産時のまさかのエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

この日のテーマは、“女が吠える！妊娠・出産のリアル”。汗と涙の“妊娠・出産”体験をぶっちゃけるスタジオで上田晋也が、「ゆうこりん何大変だった？」と尋ねると、小倉は「今日バラエティーなので、ちょっと重くならずに聞いて欲しいんですけど」と前振りし、「私3人子どもがいるんですけど、2人目の時に、妊娠中に、夫婦間でゴタゴタして、週刊誌が出て、ちょっと大変で。そんな中、精神的なのが一番大変だったんですけど」と切り出すと、出演者たちはダンマリ。

そこで小倉は「笑って？」と周囲に声をかけたが、上田が「笑えるか。笑えるわけねえだろ。重くなるわ、そりゃ」と反応すると、スタジオは一転して大盛り上がり。そんな中、「“スゴいな”って思ったのが、2人目妊娠中の時にゴタゴタしてて、“どうしようかな？離婚した方がいいのかな？でも1人じゃ育てられないよな”とか思ってたんですよ」と再び話し始めた小倉が、「陣痛がきました、病院に行きました、ポンって生まれるじゃないですか。で、ポンって出てきた瞬間に、“あ、私、離婚しよう”って思ったんです」とまさかのタイミングでの決断を打ち明けると、大久保佳代子は「母強し」と反応したが、上田は「今日聞いてるの“妊娠・出産”の大変さなんですよ」ときっぱり。