この春上京する人必見『夜ふかし的東京路線調査』“夢にも悪夢にも連れて行ってくれる路線?”から“のんべぇ路線?”に”貧富の差路線?”まで登場  

2025.2.13 12:30
村上信五(SUPER EIGHT)とマツコ・デラックスの写真

2月10日放送の『月曜から夜ふかし』では、『夜ふかし的東京路線調査』と題して、東京近郊を走る鉄道路線ごとの“あるある”を調査。実際にその路線を利用している人にインタビューすると、路線ごとの特徴が浮き彫りとなった。

まずは、千葉県から都心を抜けて三鷹へと向かうJR総武線。『家を買って住みたい路線ランキング』では第2位にランクインしてる路線だが実態はどうなのか。ユーザーに聞いてみると「遅延しますね」という声が多数。電車が遅れた際に発行される遅延証明書の発行数が全国1位なのだという。ある男性は「あてにしちゃダメっすね、こんな電車」「この辺(錦糸町~小岩の辺り)が、無意味に非常停止ボタンをバーッて押す人とか…」と明かした。どんな人がそんなことをするのか聞いてみると「夜ふかしに出てるような人」と言われてしまった。

続いてはJR武蔵野線。東京駅から舞浜を抜けて船橋から松戸方面に向かい、東京都をぐるっと取り囲むように埼玉県内を走り、府中本町へとつながる路線だ。何といってもこの路線の最大のメリットは「ディズニーに行ける」こと。埼玉県民を“夢の国”へと運ぶ路線と言われているが、一方で「通称“ギャンブル線”」という声も。実は沿線に中山競馬場、東京競馬場など合わせて4つの競馬場があることからこう呼ばれているのだ。ギャンブラーの人に言わせると「埼玉の人たちは(ディズニーに行けるから)“夢の列車”なんていうけど、ギャンブル列車だよね」「終点が東京競馬場ですから…」「“悪夢の国”だよね」とのこと。夢にも悪夢にも連れて行ってくれる路線、ということか。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル