赤楚衛二主演『相続探偵』第3話 マリーアントワネットに相続…?謎の遺言の真実にSNS「イイ話」「号泣」
2025.2.12 18:45![灰江七生(赤楚衛二)の写真](/wp-content/uploads/2025/02/SOUTAN_00399-2.jpg)
2月8日に日本テレビ系土曜ドラマ『相続探偵』の第3話が放送された。本作は、クセ強だけど頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かす相続ミステリー。
(※以下ネタバレ含みます)
灰江がコーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から、希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受けた。喜ぶ灰江は朝永(矢本悠馬)と2人で香車の家へ向かう。
コーヒーをいただいた後、久しぶりに香車と一局交えようとする…と、そこに朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)が現れた。
「まさか、こんなところで……」と胸が高鳴る朝永。実は香車も、彼女が取り組む保護猫のボランティア活動に共感して猫カフェに通い詰め、それがきっかけで黒猫の“まり坊”をもらい受けることになったらしい…。
ところがその3日後、香車が突然、虚血性心疾患で息を引き取った。「あんなに元気だったのに」とショックを受ける灰江たちは、通夜の席で、香車の一人息子加藤金斗(和田聰宏)と初めて顔を合わせる。金斗と香車は長年疎遠だったようだ。とはいえ香車の遺産はすべて金斗のものであるはず。しかし香車が残した遺言書は、なんと『敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します』というものだった―。
![灰江七生(赤楚衛二)らの写真](/wp-content/uploads/2025/02/SOUTAN_01078-2.jpg)