川口春奈主演『アンサンブル』真戸原（松村北斗）の元カノ出現…ラストの一言にSNS震撼（しんかん）「怖い」「全て持っていかれた」

2月8日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第4話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈（川口春奈）と、“理想主義”の新人弁護士・真戸原優（松村北斗）が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た“恋の教訓”を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。

（※以下ネタバレ含みます）
真戸原と瀬奈は、ストーカーの佐竹（西山潤）に追われている凛（香音）のことを助けるため、同じ事務所のこずえ（長濱ねる）の協力を仰ぐ。
凛のバイト先のガールズバーに客として訪れたこずえは、そこで、佐竹がもともとガールズバーの客であり、佐竹に着替え中の写真を盗撮され脅されていることを知る。

しかし、瀬奈が佐竹からも話を聞くと新たな事実が―。実は佐竹と凛はかつて交際していたらしく、別れ話をしないまま、突然凛がいなくなったことで接近したらしい。
その後、瀬奈と真戸原は2人の話し合いの場に立ち会い、トラブルは一件落着して…。

そんな中、突然、宇井（田中圭）がたかなし法律事務所に姿を現した。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。仕事と割り切って依頼を受ける瀬奈だが、真戸原は不安な思いが募ってしまい……。