なにわ男子・長尾謙杜が劇場映画初主演!映画『おいしくて泣くとき』メインビジュアル&追加キャストが解禁
2025.2.12 12:20![なにわ男子・長尾謙杜らの写真](/wp-content/uploads/2025/02/oishikutenakutoki_main.jpg)
なにわ男子の長尾謙杜が劇場映画初主演を務める『おいしくて泣くとき』(4月4日(金)より全国公開)のメインビジュアルが解禁、追加キャストが発表されるとともに主題歌をUruが担当することも明らかになった。
◆初恋、友情、突然の別れ。30年の時を超え明かされる彼女の秘密…
人気作家・森沢明夫による、“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた「おいしくて泣くとき」がついに実写映画化。監督を務めるのは、森沢の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22)でもメガホンをとり、本作が2度目のタッグとなる横尾初喜。主人公・心也を演じるのは、国内外に多くのファンを抱える、なにわ男子のメンバー、長尾謙杜。俳優としても躍進する長尾が本作で初の劇場映画主演を務める。
ヒロイン・夕花を演じるのは、アニメ映画『かがみの孤城』(22)で主人公の声を務め、CMなどでも活躍目覚ましい、當真あみ。フレッシュかつ強烈に“今”を感じさせる注目の若手俳優2人が、一生に一度の切ないラブストーリーを紡いでいく。
◆主人公とヒロインを取り巻く豪華な大人キャストが追加発表!
![安田顕の写真](/wp-content/uploads/2025/02/oishikutenakutoki_yasuda.jpg)
![美村里江の写真](/wp-content/uploads/2025/02/oishikutenakutoki_mimura.jpg)
![ディーン・フジオカの写真](/wp-content/uploads/2025/02/oishikutenakutoki_dean.jpg)
この度新たに追加キャストが解禁となった。ひとりで子ども食堂を切り盛りし、不器用ながらどんなときでも息子に寄り添おうとする心也の父親・耕平を安田顕、心也の亡き母・南を美村里江、そして突然離れ離れになった夕花の幸せを願い続けながら、父の想いを受け継ぎ食堂を守る30年後の心也をディーン・フジオカが演じている。
そのほか、水沢林太郎、芋生悠、池田良、田村健太郎、篠原ゆき子、安藤玉恵といった実力派俳優たちが脇を固める。本作への出演について、安田は「出演のオファーをいただく際、プロデューサーさんがお手紙をくださり、その想いに胸が熱くなりました」、ディーンは「このあたたかく、優しさに満ちた作品が、多くの方々の心に届き、少しでも社会に良い影響を生み出すことを、心から願っています」とそれぞれコメントしている。
◆安田顕 コメント全文
出演のオファーをいただく際、プロデューサーさんがお手紙をくださり、その想いに胸が熱くなりました。
その後、森沢明夫さんの原作を拝読し、感動。
大好きな小説。大好きな映画に出会えました。是非、ご覧ください。
◆ディーン・フジオカ コメント全文
本作では、子ども食堂の存在がテーマのひとつとして描かれています。
私自身がこれまで“FamBamフードドライブ”という食品寄付活動に取り組んできたこともあり、この役を演じることが子ども食堂の支援活動へと繋がれば、という願いも込めて今作に挑みました。
このあたたかく、優しさに満ちた作品が、多くの方々の心に届き、少しでも社会に良い影響を生み出すことを、心から願っています。